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2007.03.21 (Wed)

『賃金と社会保障』誌北九州市生活保護問題特集

<転送・転載大歓迎> 発売中の『賃金と社会保障』(旬報社)3月上旬号(1437号)は、 北九州市生活保護問題特集です。 みなさまぜひお買い求め下さい。 なお、これは今度の土曜日の 人間らしい生活と労働の保障を求める3・24東京集会 の会場でも販売されます。 以下は編集者の方からのメールです。 なお、湯浅さんの論文に出てくる 「第三者がいると面接相談員がリラックスできない」 という名言を残したのは、 小倉北福祉事務所保護第二課長の「榎田寛」です。 ――――――――――――――――――――――――― 『賃金と社会保障』誌では、最新号(1437号=2007年3月上旬号)で、この問題を丸 ごと1冊(全78ページ)特集いたしました。 以下に目次をご紹介します。 賃金と社会保障№1437(2007年3月上旬号・3月10日発行)   目次 特集◎餓死事件と北九州市生活保護行政 生活保護「ヤミの北九州方式」の実態と、それを支える「地域福祉の北九州方式」    ――門司餓死事件は地域住民の責任なのか 北九州市社会保障推進協議会 日向小太郎 “極北”の地、北九州市保護行政が示す“福祉の未来”                ――北九州市から全国が見える       NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長 湯浅 誠 *参考 生活保護相談の面接室はこんなに違う 生活保護申請権侵害と指導指示違反廃止のシステム化                  ――「北九州方式」の持つ意味 花園大学助教授 吉永 純 ◎特集資料――――――――――――――――――――――――― 北九州市の見解(北九州市ホームページより)  生活保護の実施に対する批判について  テレビ朝日「報道ステーション」の放送内容について(申し入れ)  生活保護の実施に対する批判について その2  「めんたいワイド」の取材方法及び放送内容について 北九州市生活保護問題全国調査団関係の文書  ? 北九州市生活保護問題全国調査まとめ 2006年10月25日  ? 調査団から北九州市へ公開質問状 2006年11月17日  ? 北九州市からの回答 2006年12月21日  ? 北九州市回答に対する調査団見解 2007年2月13日           ご執筆いただいた3氏はいずれも調査団に参加されました。 行き過ぎた適正化、餓死者を出した北九州市の生活保護行政は組織的・構造的に築か れてきたものであることを三者三様に訴えています。 このような保護行政をここで終わりにするために、また、この手法が全国でくりかえ されることを防ぐためにも、本誌をお読みいただき、みなさまの認識をさらに深めて いただければ幸いです。 1冊(送料込)¥2,100です。下記アドレスあてにお申し込みいただければ、直 送いたします。到着後同封の振込み用紙にて郵便局からお支払いください。書店から ご注文のときは旬報社の雑誌とおっしゃってください。 気になる湯浅誠さんの「“極北”の地、北九州市保護行政が示す“福祉の未来”―北 九州市から全国が見える」の書き出しをご紹介して終わりましょう。       「あんたのせいで面談できないんだよ!」――〇六年一〇月二四日、私は北九州市 小倉北区福祉事務所の面接室で、面接主査のA氏にそう叱責されていた。A氏によれ ば、私が面接室にいるから相談を始められない、らしい。相談者本人である二人の女 性は「同席をお願いしたい」と目の前で言明しているし、私も「第三者の同席を原則 として認めないのは相談者のプライバシー保護が目的なんだから、本人から同席の要 請があれば問題ないでしょう?」と話してみるが、まったく取り合わない。とにかく 事情がどうであれ、私がいるかぎり相談を始めない、第三者の同席と相談は両立でき ない、相容れないもの、と真剣に考えているようだった。  しかし私は、実は同福祉事務所での、その前の相談には同席していた。別の申請者 に同行して面接室に入室した際、対応した別の面接相談員は「あなたは?」と誰何し たものの、私が本人の要請にもとづいて同席したことを話すとそのまま相談を始め、 相談および生活保護申請行為は、何の問題もなく終了していた。なぜ、このAという 面接主査は、こうも目くじらを立てるのだろうか・・・?  おとなしく退席しない私にさらに怒ったA氏は、面接室を出て行ったかと思うと、 課長を連れて戻ってきた。小倉北区保護第二課長B氏だ。彼が最初に持ち出したのは 「決着済みだろ」という理由だった。すでに午前中、同席を認めるかどうかで「北九 州市生活保護問題全国調査団」(以下、調査団)のメンバーと交渉を済ませており、 弁護士も含め同席しないことで”合意”しているはずだ、ということらしい。しか し、生活保護の相談は、個々の事案に即し、個々の相談者の意思にもとづいて行われ るはずだ。事案の内容にかかわらず第三者同席を行わないことの包括同意などありえ ない。「だいたい私は課長さんとそんな合意はしてませんよ。今朝東京を発って、 さっきこっちに着いたばかりなんだから・・・」。  次に「施設管理権上、同席は認めない」というかなり奇妙な理屈を持ち出したB氏 は、実際に警備員を呼び寄せた。また、騒ぎが大きくなったために様子見に来た市議 会議員に「先生、この人を出させてくださいよ。第三者がいると面接相談員がリラッ クスできないんですよ」と訴えた。これも、私がいまだかつて聞いたことのない突飛 な理由である。面接相談員のリラックスのために同席を遠慮する? 「この人、本気 で言っているのか?」 ・・・つづきは本誌で 浦松 祥子/賃金と社会保障 ? 03−3260−2432 fax 03−3268−7202 〒162−0801 東京都新宿区山吹町364 績文堂内 なお本誌は、3・17北九州集会、3・24東京集会でも会場販売いたします。 ということで、マスコミも注目している3・24東京集会のご案内です。 人間らしい生活と労働の保障を求める3.24東京集会の 開催が迫ってきました。 13日に行われた記者会見の模様がJANJANにUPされています。 http://www.janjan.jp/living/0703/0703121577/1.php チラシのダウンロード↓ http://msw.fc2web.com/seminar/seminar.html
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